電気工事士マンガ 転電虫【第251話：転がし配線】
あとがき
建設現場や電気工事の仕事をしていると、いろいろな専門用語などが出てきます。
その一つが『転がし配線』。
『転がし配線』は天井裏などで、配管などを使わず、そのまま電線を配線することなのです。
しかし、電気工事士になったばかりの頃、その『転がし配線』の意味がよく分かっていませんでした…。
ちょうどその時、現場に電線を運び終わって、
「じゃあ、ここの天井は転がし配線でやるぞ」と言われ、巻いているケーブルをボーリングの玉にように転がして配線するものと勘違いしてしまいました…。
（まぁ、ちょっと考えれば分かることですが…）
本編第252話はこちら
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まぁ、たぶん「６」なんだとうけど…。
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