電気工事士マンガ 転電虫【第157話:アラフォー 初老 ワンダフォー!】
あとがき
年齢には勝てないという話ですが…。
40歳を超えると、それまでの20代・30代にはなかったことが次々に現れます…。
まず、マンガで描いた物忘れ…。
一番多いのが、材料や工具を取りに行き、途中で他の職人さんたちと話をしたりすると、何を取りに来たのかが分からなくなります…。
それと同じように、3つの物を取りに作業車に向かうのですが、2つは覚えているのですが、あと1つが思い出せない…。
この物忘れ、他の職人さんに聞くと、ちゃんと思い出した方が頭の体操にもなって良いのだとか。
ということで、よくやるのが作業車に戻るまでに通った同じ道を歩くこと。
これが結構良いようで、歩いていると、
「あ~!!そうだ!!アレだ!!アレを取りに来たんだ!!」と思い出します。
もしかすると、歩くことで頭の回転が良くなっているのかもしれませんが。
あとは、物忘れに近いのですが、
「あ~、あの~、アレ!!アレ!!アレですよ!!」と、「アレ」が連発されます…。
人や物の名前が全然出てこないんです…。
頭がボケないように、脳トレなどをしていかないといけないなと、感じる今日この頃です…。
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ドキドキの現場調査…。
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