電気工事士マンガ 転電虫【第120話:ボディでメジャー】
あとがき
現場では、スケールやメジャーを使って正確な長さを測ることが多くあります。
しかし、ある程度の長さを測ることもあり、その時に自分の体で長さを測れると便利です。
両手を広げた長さや、掌、指などの長さを把握していると、スケールやメジャーを使わずに長さを測れるので、仕事も早くなります。
で、話は変わりますが、マンガにも描いた通り、管理人はかなりの胴長短足です…。
思い出すのは、学生時代にあった、身体測定の時の「座高検査」。
(今の学校では座高を測る必要性がないとのことで、なくなったらしいですね…)
自分が中学2年の時の座高検査の時に、身体測定の結果をまとめたプリントをもらいました。
何気にプリントを見ていると、座高検査の横の備考欄に、
「あなたは座高は、身長172cmの方と同じ座高です」との記載が…。
その時の、自分の身長は160cmちょっと…(今もほとんど変わっていませんが…)。
「え~と…、つまりはこういうことですか?あんたの座高からすると、10cm足の長さが足りないと」
残酷です…。
公的な書類で、中学2年生にそんな残酷な現実を突きつけるのです!!
事件です、今の時代なら許されません!!
ただ、ジーンズを買った時に裾上げをすると、半ズボンがもう一つできるくらいの布切れを渡されるという謎は解けました。
以上、残酷な時代を味わったアラフォー世代の嘆きでした…。
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モノマネしやすい器具♪
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