電気工事士マンガ 転電虫【第236話:現場で寸劇】
あとがき
建設現場ではいろいろな工法の現場で作業をすることがあります。
電気工事士になったばかりの頃は、「軽量鉄骨」という言葉を全く知りませんでした。
初めて「軽量鉄骨」の現場に入った時は、見たことのない作業の様子を食い入るように見ていた記憶があります。
この「軽量鉄骨」の現場、ちょっと見方を変えると、「軽量鉄骨」が牢屋のように見えてしまうところがあります。
そういうところで、仲良くなった職人さんと
「出してくれ~!!」と、警官と罪人の寸劇をやってしまいたくなります。
まぁ、たまに息抜き程度にこんな冗談も必要かなとは思いますね。