アラフォー男の電気工事士マンガ【第38話】

電気工事士マンガ　転電虫【第38話：見えなくもないけど…】

あとがき

まぁ、笑い話になってるのでいいんですけど…。

ある施設でインターホンの設置工事をさせていただきました。

施設の方に、インターホンの使い方を説明させえていただくために、動作確認兼ねて自分がインターホンの通話ボタンを押すと…。

ヘルメットにメガネ＆マスクの怪しい男が画面に現れ…。

施設の女性が

「キャー！不審者！」って、言われてしまうことに…。

まぁ、見えなくもないので仕方ないんですが…。

危うく、インターホンの動作試験が避難訓練になるところでした…。

しかも、その時に設置させていただいたインターホンは録画機能の付いたもの。

たまたま、施設の方が録画ボタンも押されていて、自分の不審者っぷりがバッチリ録画されていました。

その後は、記録された不審者・転の姿をみんなで見て、大爆笑でした。

「避難訓練の時に使おうかな？」と、言い出す施設職員まで…。

ホント、それだけは勘弁してほしいです…。

笑い話になっているのでいいですが、ホントの不審者には来てほしくないですね。